ゲームプログラマーの離職率

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ゲームプログラマーの離職率

ゲームプログラマーを転職職種として考えた場合、その離職率は気になることでしょう。離職率が高い職種や業界ともなれば、何かしらの問題があり、定着しないということが予測出来ますから、最初から転職をしたいとは思わないものです。離職率が高くなる要因としては、業界そのものの風習や体質などが現在の労働者にそもそもマッチしていていないということ。残業や休日などの労働時間の問題。他にも給与ともバランスといったものが挙げられます。

ゲームプログラマーという仕事を考えた場合、よく徹夜やサービス残業などは当たり前の業界ということを聞いたことがあるでしょう。ゲーム制作の場合には、納期というものがありますから、納期が迫り工程が終わっていない場合には、当然に残業が発生します。納期によっては、年末年始も関係なく仕事をしなければならないということがあるのが実情なのです。こういったイベントなどに関係なく、納期重視という業界であることを頭に入れておきましょう。

次に給与面ですが、前述のような勤務状態にあるにも関わらず、年収は200万円から400万円と決して高額とはいえません。特にまだまだ業界の経験がないようなゲームプログラマーの場合には、月収換算すると15万円〜16万円というのもザラなのです。ただし中堅や大手といった規模のゲーム制作会社であれば、ディレクタークラスまでに登り詰めると50万円程度の月収になるというのが一般的です。

このようなことを見ていくと、残業が多く、休日は少ない。その上で給与は薄給というような状態です。一般的な職種や業界であれば、かなり離職率が高い条件を揃えた職種なのですが、現実としてゲームプログラマーの離職率は決して高くはなく、むしろその他の職種と比較して定着率の方が高いというような状況にあるのです。一般的な業界からすれば、すべての企業がブラック企業と言われてもおかしくないような労働条件にも関わらずゲームプログラマーの離職率は低いのでしょうか。

ゲームプログラマーの離職率が低いのは、やはりゲームが好きであるということがその根底にあるからです。好きなことだから、過酷な労働条件でも、薄い給与であってもやっていける。何よりゲームが完成した時の達成感や喜び、感動といったものに高いやりがいを感じることが出来るという方が非常に多いのです。そもそもが自身が仕事にする前からゲームで遊び、楽しみ、自身でゲームを制作していたという背景がある方が多いですから、離職率が低いのです。


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